小学生プログラミング教室に行かせてみたい。
子供がゲームに夢中で心配
- 親がゲームをやめなさいというと、反発されてしまう。
- うちの子、ゲームに没頭できるのなら、プログラミングもできそう!ゲームアプリのプログラミングなら喜びそう!
- 学校でプログラミングが必修化されるようなので、プログラミングで自信をつけさせて、勉強へのモチベーションをあげたい。
- でも学校のプログラミング授業数は少なく、プログラミングに関心がいかないまま、家でゲームばかりの生活に終止符をうてそうにない。
- 月謝の高いプログラミング教室はちょっと抵抗がある。
反抗期付近にあるお子さんを持つご父兄の、このような御悩みは、よくわかります。
元SEでプログラマーの学習塾塾長である管理人が、このお悩み解決の最適な方法の情報を解析します。
時間がないご父兄のために小学生プログラミング教室の間違い情報を最小化する
子供向けプログラミング教室選び方
プログラミング教室に通わせようか迷っている親御さん向けに、学習塾の塾長である管理人がプログラミング教室の7つを、ピックアップ!!お父さんやお母さんの知ってらっしゃる学習塾にたとえながら、説明します。
リタリコワンダー
西東京神奈川埼玉にある小学生から中学生向けのプログラミング教室学習の内容は個人に合わせたカリキュラムを組んでくれます。ロボット開発電子工作 Web デザインを通して想像力を培いますお値段は入塾料が15000円授業料は月4回で16000円です。
おすすめポイント
わが子は、PCに触れたこともないけど、大丈夫かしら?
大丈夫です。
プログラミングに関する習熟度は、十人十色!
個別指導が売りのリタリコ
生徒は、複数ですが、リタリコでは、カリキュラムを個別に作成してくれます。
そして、先生と生徒の楽しいコミュケーションを通じて、何を作りたいのか?
どこから、スタートするのがいいのか?個別に指導してくれます。
家庭教師のような完全1対1の個別ではないので、生徒さん同士で、考え方や工夫を共有できる仕組みも売りです。
どんなスクール?
個人別カリキュラムのある個別指導塾に近いグループ授業という感じです。スタート時点での、プログラミングへの関心度など、プログラミング塾へ通おうとするお子様の状態は10人10色です。
テキストやプログラミングのゴールに至るまで、お子様の状況に合わせて、スタートできる点が強みです。
また、授業スタート後は、その都度先生が変わってしまうプログラミング塾も多いですが、リタリコワンダーのプログラム塾は、同じ先生が担当してくれて、かつ社会人の先生です。
お子さんの性格や状況は、同じ先生で担当してもらえないと、情報を共有しきれないことが多く、個別指導の意味が失われがちです。
生徒4人に1人の社会人の先生がつくので安心です。当日急な用事で行けなくなるときでも、振替授業が受けられるので、中学受験など忙しいお子さんでも大丈夫です。
テックキッズスクール
どんなスクール?
アメーバ TV やアメーバブログなどで有名なサイバーエージェントが運営するプログラミング教室です。
短期のキャンプ長期のスクール自宅で教えるホームティーチャーの3種類の指導スタイルがあります。
月謝は、19000からとなっています。
講師の先生は、学生です。お兄さん先生やお姉さん先生と楽しくプログラムの勉強をしたいという感じの塾です。学習塾に例えると、東京個別指導学院に似ています。
スタープログラミングスクール
どんなスクール?
全国各地で掲載している小学校から高校生までのプログラミング教室です。
イトーヨーカドーやイオン等の大型ショッピングセンターの中に教室があるので通いやすいのが特徴です。
コーダー道場
どんなスクール?
世界で69カ国1200もの道場があり日本28の表情があります。教える内容は簡単なゲーム制作 Web サイト作成と組み合わせたプログラミング頭で各道場で教えられる内容が異なります。
全国各地で開催しているので是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
講師はメンターと呼ばれるボランティアによって運営されています。
ボランティアなので、都度講師が変わるのが、通常です。
塾というよりもワークショップ近い道場です。
特長は何と言っても参加費が無料なことです。
子供向け、プログラミング,教室へ無料体験!litalico ワンダー
プログラミング教室、子供向け体験教室を実況中継!!
今、渋谷にある子供向け、個別指導プログラミング教室へ小4の息子と親子体験授業へ来てます。
私の小4の息子は、一人っ子でマイペースなので、学校のような集団指導には不向きと考え、個別対応の効く教室を選びました。
子供のプログラミング学習は、国語や算数のように勉強させるもの?
子供のプログラミング学習はテストの答案用紙やノートの中で、現象を記述しながら、進めていく国語や算数と異なります。
ロボットという現実空間やアプリというバーチャル空間の中で、一つ一つの結果現象を確認しながら、前に進めていく科目です。
プログラムによって動く動作を確認しながら、そのプロセスを考える点で、体育に似た要素をもっています。
なにやら、レゴが動いています!
動くレゴって昔からあるんですけれども、私も子供のころよく遊びました。
レゴは、 実はデジタルとも
すごい深い関係があったんですね!
レゴブロックにモーターやセンサーハブを組み合わせて作ったものを
自由に動かすことができるようです。
いったいどうやって動かすのか不思議に思ってみていたら、
プログラムで、自動で動くんですね!
※音声が入っています。
こちらの画面がそのプログラミングの画面になるんですけどもブロックの色と似てすごく色鮮やかです。
モーターを動かす場合アプリ内のモーターの出力や回転方向時間などのアイコンを組み合わせていく仕様のようです。
これなら、子供でもなんとなくできそうな感じがします。
レゴといえば赤や黄色などの鮮やかな色が特徴ですが、
ビジュアルプログラミングといってこのロボットプログラミングは
全体的に淡い色で統一されているようです。
これは色ではなく動きに興味が向くように配慮されているからなんだそうです。
プログラミングが成果として形になると子供もワクワク!!
車を一つ作っただけでも本当を手で動かすんじゃなくてプログラムで自動で動いたら嬉しいなというのを
実際に表現できるのが子供にとってのプログラミングの大きい魅力の一つだと思います
身近なトピックの中からプログラミングを分かりやすく導入しやすくするっていうのこの教室のポリシーのようです。
ただ、プログラミングには、プロセスを通じての知育的な要素もあります。
思った通りに動かせたいところですが、現実とそうじゃないじゃないすから
やっぱりちょっと作りが悪くて動かなかったりとか、そういう失敗が、成功への教科書になるという経験を積むことができるのがいいですね。
そのために、生徒4人に対して、講師の先生一人の割合にしているようです。